ねぇ どうしてこんなに 柔らかくて 愛しくて 安らげる場所なの? 君の隣 僕だけの陽だまり 吐息の白さで 戯れ合える幸せ もっと心近づけて 君を包み込める人に… ただひとつの答えが 君には僕ならいいな 迷わないように その手をひくから 当たり前の日々紡いでいこう 夢を並べ数えよう 2人の丸いテーブルで たまには花と手紙で贈るよ 君を愛してると そっと伸びていく影と 帰りがけの空の色 横顔に踊る胸は 恋心より 温かい感情 涙の理由を 消すことはできなくても 泣き止むまでただ側で 頷いていられる人に… まるで運命のように 僕には君ならいいな 見上げれば月が 今夜綺麗だよ 少し歩きましょう ただひとつの答えを 探し歩いてた日々は 無駄じゃなかった こんなにも君に 出逢えた喜び感じてる たわいもない話で 2人の未来確かめて 宝石のような約束をしよう 共に生きていくと