紅きマドレに捧ぐラヴィーヴァ

歌詞

歪なルール 淘汰される多数決 暗中から不運 ぽっかり空いた銃口が 狙う Ravviva 艱難辛苦 超えて 心拍数 ここへ刻め 限りある この紅で 口づけ交わせば 因果に染まるディストピア ここへ 行き帰る 輪をなぞる 出口の先へ 地図も燃え 枯れ果てる影 幾度も重ね 呼吸 ノイズ 螺旋 耳を刺す 私は Married Model 鼓動無き時が動き出す 暗い Fate を救えば 狂ったフール 閉じられた安楽浄土 カートゥーンカラー 無垢 すっかり途絶えた鎮魂歌 紡ぐ Ravviva 神無月を終えて 死んだはずの世界 壊せ 顔のない 人混みで 情熱叫べば 寓話に変わる いつの日か 細雪 還る 頬伝う 涙の跡へ 遊び終え 呼びかける声 闇夜に紛れ 虚構 ドレス 汚染 黒に来る 逃げ込んだ Motel 希望無き壁に刃を立てる 不退転の Scraper 癒えた傷が疼き 憂う気持ち とうに捨てたはずなのに 作られた偶像のマドレは いつだって死体さ ここへ 行き帰る 輪をなぞる 出口の先へ 地図も燃え 枯れ果てる影 幾度も重ね 呼吸 ノイズ 螺旋 耳を刺す 私は Married Model 鼓動無き時が動き出す 暗い Fate を救えば