一つ目の約束は守れない 土砂降りの雨に流されてしまったよ ….Ah 二つ目の誓いはいつも胸に 浮かんだ言葉はありふれているけれ ど 君のことを 忘れたくないよ この声は まだ響くから その最後は 暖かに香り 優しげに 微笑んでいる 真夜中にふと思い出すけれども 悲しくないのが悲しさなんだよ は ぁ… 薄らいでく 共に生きた日々が 花のように ひらひらと散り 夢に咲いた それは枯れるまえに 寂しさが 春を見ていた 君のことを 忘れたくないよ 僕はまだ 生きてゆくから 君のことを 忘れたくないよ 心には 生きているから