秘策はない そもそも必要がない エンジンの音だけ 闇に響いている 標識のない常識たればこそ 俺の道は俺の意志が決める 苛立ちに紛れてる 荷物投げ出していく 身軽になって悟る 出来ることはひとつ ぶっ壊しに行こうぜ 汚れちまった運命を 稲妻響いて俺を導いている 轟く雷鳴の中じゃ 祈る声も全て馬鹿馬鹿しい 雲の向こう側で 砕け散ってしまった 星の屑が彷徨う 輝く場所を探すように ぶっ壊しに行こうぜ 汚れちまった運命を 粉々になって 残った屑を希望と呼ぶ ぶっ壊しに行こうぜ 稲妻光っている 神の声が響いて俺を導いている <♪> 心にブレーキはない ガードレール破って 堕ちていくように駆ける 出来ることはひとつ ぶっ壊しに行こうぜ この手で汚した運命を 鳴り止まないサイレン 聞こえないふりするなら ぶっ壊しにいこうぜ、 稲妻光っている 神の声が響いて俺を導いている ぶっ壊しに行こうぜ 稲妻光っている