鏡よ鏡よ鏡さん 世界で一番可愛がるのはやめてよ 棘のような視線迫る 優しいフリした彼女が 素敵な晩餐もてなさった そっと口に含むと[笑み] 薄れゆく意思の中で 夢を見てる いつかのおとぎ話 時が止まる お願いKISSで 目を醒まして欲しいの 白い棺から 連れ出すように 突き刺さる憎しみは ドラマ的な事情 祈っても 王子様(きみ)は まだ来ない <♪> 鏡よ鏡よ鏡さん ネクタイ任せや 頬に挨拶するから 妬みを買われてしまった 7つの小人はいるけど 助ける素振り、知らん振りね そっと首を掴まれ[笑み] 一粒の涙さえも拭えなくて 呼吸もままならない 視界失せた 消えそうだから 早く駆けて欲しいの 訳は聞かないで 応えられない 望まない憎まれは 深い愛の二乗 もうすぐでいなくなるのかな <♪> 途切れてく 命の音 毒リンゴを 食した少女のように 眠りにつく お願い KISS で 目を醒まして欲しいの 胸の中の声 届きますか 階段を上ったら ドアを開けるだけで 見つかるよ ah… お願い KISS で 目を醒まして欲しいの 白い棺から 連れ出すように 突き刺さる憎しみは ドラマ的な事情 祈っても王子様(きみ)は まだ来ない 消えてしまう その前に…