ああ始まる ドキドキしてる 粟立つ空気と 次のスヌーズに 起こされて 目を こするわたし 伸びた背も 気づかない程に いつだって傍にいてくれたから 特別な ありがとう せっかくだから 格好よく 言わせて 弱さだって 知りたい 時にはね ほら わたしに手を引かれて 肯いた あなたの視線 その眼に映る わたしは 今でも 泣き虫の顔 が重なるの? 歩幅を気にかける背中 出会った頃のまま 今も信じてる 幼かった わたしの 見果てぬ夢を 叶えてくれたから これからは 一緒に 生きて行こうね わたしも味方だから いつか暮れた街の空に クレジット 二人の名前が流れて 特別な ありがとう 言葉にすると ありきたりになるよ 正直に生きてね 世界があなたに 強がりを求めても 照れ臭い人ね 時には わたしの背にもたれて