踊れや踊れ

歌詞

のびては縮む影法師 通り過ぎゆく愛しきを 穏やかな日に包まれて 花開く笑顔を見つめる めぐる　ひととせ ゆるりゆるりと手繰り寄せて 草木と揺れながら この日を待ちわびた 風に吹かれて聞こえくる 祭囃子に誘われて 浮き足立つ心のまま 駆けてゆく　鈴の音を弾いて もういいかい？　まだだよ 祭りはこれから　踊れば　そら 笑い声が弾けゆく 心のままに　願ったままに あかりが灯るぞ さあさ集まれ　手の鳴る方へ もういいかい？　まだだよ もういいかい？　もういいよ さあさ　みんなで踊れや踊れ 足踏み　手拍子　打ち鳴らして 嬉しも悲しも　みんなで 踊ればきっと　良き日になろう 風に吹かれて聞こえくる 祭囃子に誘われて 浮き足立つ心のまま 駆けてゆく　鈴の音を弾いて もういいかい？　もういいよ 祭りはこれから　踊れば　そら 笑い声が弾けゆく 心のままに　願ったままに