今年も桜に染まる 一緒に写真撮った公園 最後の君の姿を一人重ねてるよ いつかはこんな日がくることも 君は分かってたの? ずっと隠し続けた想いを 打ち明けることもないまま 見送るなんて 桜舞い散って心揺らめいて それでも前に進むんだ 離れていたってシンゾウの高鳴り まだ止められない 君の記憶が君の言葉がどんなに 曖昧になっても 何年先だってずっと待ってるよ 君と誓った約束 毎年届く手紙が春を教えてくれてた 途切れてしまった理由(わけ)は 知りたくなかった あのとき諦めたはずなのに 忘れられなくて いっそ結末を知らないで 楽しく過ごしてた日に 戻りたいけど… 桜舞い散って心振り切って 大きく息を吸い込んだ 言い訳したってなんにも変わらない ほらもう一度 君の笑顔を君の言葉をいつでも 信じていたんだよ 周りのみんなの誤解がとけるまで 立ち止まってられない 好きだと伝えたときに 君から告げられた台詞 「I'm SORRY」はきっと強がり 僕のためについた嘘 桜舞い散って心揺らめいて それでも前に進むんだ 君の説明全て信じるから もう振り向かない 君の記憶が君の言葉がどんなに 曖昧になっても 何年先だってずっと待ってるよ ときめく君の手紙 桜を見る約束