Craftsman

歌詞

青い夢が、赤い炎に燃やされて 橙の光に照らされた 黄金比の道を進んでゆく 願いゴトは簡単には叶わない そんなこと知ってるけど 新しい景色が見えるにつれて コドモだけじゃいれなくなって 期待と実態 狭間で揺られて 押し潰された この手の中で 明日と今日の 距離が遠くても でも伸ばしたこの手の中に 残ってるものもあって 嗚呼 クラフトマンシップ ひとつひとつ積み上げて ここまで、やってきました クラフトマンシップ これからもそれだけは 変わらない ここから、つくりあげてゆく 積み上げてきた軌跡が 起こりゆく奇跡が 届け、世界の星となれ 幻みたいな空でも まほろな宙でも この手、志し 掴める 気がするんです 願いゴト、叶わずに ただオトナになってくのかな この手 この手 胸に 刻み 手の鳴る方へ クラフトマンシップ ひとつひとつ積み上げて 助けられ、やってきました クラフトマンシップ これからもそれだけは 忘れない ここから、できる恩返しを 乗り継いできた軌跡が 鳴りゆく汽笛が 響け、世界の音となれ まやかしみたいな路でも でこぼこ人生でも どんな、未来でも 変えれる 気がするんです オトナとは、自分以外の 人間がここにいること知ってて すべてが叶うわけじゃないけど でも、コドモの粉をそっとバラまく クラフトマンシップ ひとつひとつ積み上げて ここまで、やってきました クラフトマンシップ これからもそれだけは 変わらない ここから、つくりあげてゆく 積み上げてきた軌跡が 起こりゆく奇跡が 届け、世界の星となれ 幻みたいな空でも まほろな宙でも この手、志し 掴める 気がするんです