終電前の無機質な音 脳と心は揺れて跳ねた 引き寄せられて 見慣れた街に 迎えに来るの 見慣れたパジャマで もういいのよ こんなん子供騙し言えないの うんざりなの 鈍感甘い匂い癒えないの おままごとの様な時間じゃ また今夜も 煩悩な空腹に 夢見たのo-oh カーテンの隙間から漏れた シーツの上で惚れた腫れた 幸せだったでまかせだった 浮き足立って 溺れてたあなたに ああ割れた 曇天周りなんて見えないの わかってた こんなこと上書きじゃ消えないの 思い出だなんてまだ言えないの また今夜も 煩悩な空腹に 夢見たのo-oh 捨てちゃうの 可愛いネイル可愛いリップだって 折れちゃうの 時間をかけたって伸ばしてたって 何層にも塗り重ねたら 本音すら 見えないの言えないの さよならをo-oh もういいのよ こんなん子供騙し言えないの うんざりなの 鈍感甘い匂い癒えないの おままごとの様な時間じゃ また今夜も 煩悩な空腹に 夢見たのo-oh