せんじつめれば男と女 月と影との色模様 月が痩せれば影もついでに 人目忍んで細くなる 地獄 極楽 行ったり来たり 恋の逢う瀬は うしろ髪 あんなに抱いたあとだから 朧にお前が消えそうで まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつも お前とは 添えないものを <♪> 別れ間際の本音と嘘が 涙の裏で乱れ飛ぶ 私を殺す 悪い人ねと お前の声が 震えてた 地獄 極楽 のったりのたり 今日も誰かに うしろ指 こんなに惚れた女さえ 泣かせてばかりの薄情 まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつの この恋に 賭けてはみても まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつの この恋に 賭けてはみても