誰かといる時間は 番外編の映画のようなもの 物語が終われば またいつものぼくに帰る 忘れないよを忘れたよ 自らかけたパスコードすらも ゆっくり時間をかけて 思い出してもこれってなんだっけ もういない人に また会いたくなるのはなんでだろう はなればなれたちのため 時間はあるんだろう きっと 中国雲南省の 珈琲豆をキッチンで挽いている やっぱりそういうことを 不思議に思うよ ゆきずりなんだよね 都心からちょっと離れた 東京の郊外の部屋で 今日もぼくは平和なんです 開けてないAmazonの段ボール 愛してる人に なぜ会いたくない 気分になるんだろう はなればなれたちのため 季節はあるんだろう きっと
