ほとばしく香る君のその髪が 僕の心を踊らせたんです 靡くだけ 今は それだけで この身 屈めますから Midnight光線Darling 堪えきれぬ欲望に任せて Midnight光線Darling 僕に仕える気になったら 願うは三度の絶頂を 胸の中で至る 今宵も僕らは繁栄の ために愛を放つ 抗いの呟きとは裏腹に 身体は嬉しそうに動いたんです この翼に輪を付けるかは 僕ら次第ですから 真面目ですかな 淫らですかな Midnight光線Darling 愛と欲に純白を求めて Midnight光線Darling 僕を拒む気になっても 願うは三度の絶頂を 胸の中で至る 零れる涙が飽和して 僕は今に果てる その溢れた吐息の原因なんだって? いったいどこからいったって? ドキドキなんだって? よろめく恐怖が原因なんだって? それでも君ならいいんだって さらに 願うは三度の絶頂を 胸の中で至る 今宵も僕らは繁栄の ために愛をもっと費やしてよ 願うは三度の絶頂を 胸の中で至る 零れる涙が飽和して 僕は今に果てる