そっと触れること またきっと届くこと あの窓の外 見えるのは 舞う雪で 冬の匂いがするよ 聞こえてくるの 満ちて馳せるような 心の奥まで染み渡っていくよ 聞こえてくるの 満ちて馳せるような 鏡の向こうに夢中になってく 飾る 駅中で 満ちる どこのフロアも 飾る 駅外で 満ちる どこのフロアも きっと出会えること またきっと見つかること あの窓の外 見えるのは 飛ぶソリと 冬の鈴の音が 聞こえてくるの 満ちて馳せるような 心の芯まで澄み渡ってくよ 聞こえてくるの 満ちて馳せるような 鏡の向こうにどんな想いさえ 昇る日に 想い馳せてく 昇る日に また満ちていく 昇る日に 想い馳せてく 昇る日を 数えるほどに募る 飾る 駅中で 満ちる どこのフロアも 飾る 駅外で 満ちる どこのフロアも こだまするのはどんな色彩 こだまするのはどんな想いか こだまするのはどんな匂いか こだまするのはどんな想いか