クロノスタシス今いらないや 進んでるってただ信じてたいわ 日記に反省と感謝増やす毎晩 別に止めない仲間のリタイア あの子も先出た子供迎えに ふと虚しくなる朝の暗い道 誰かが俺を待つそれを期待し 走る今日は天国に一番近い日 いつかのお別れ刻まれた like a tatoo ハガキサイズ 強いお酒で誤魔化した二十歳前 アプデが出来ても替えは 効かないデバイス ずっとぼやけてるなんとなく 明るい未来 そのままぼんやり 見過ごしていたいけど ただ残酷に全て明らかになってく ほんとはもう何も 失くしたくはないけど 助けは来ないもんな ただうずくまってても 語れば世界は回りだし 黙ればゴミみたいな暮らし 何から始めるべきだろう、先長い話 逃げてんのか、 追いかけてんのかわかんなくなるあ の日差し 時計の針 すれ違う君 繰り返し クロノスタシス今いらないや 進んでるってただ信じてたいわ 本みたく心も閉じてしまえば 続きはわかんないまんまみたいだ あの時 栞挟んで残しておいたお楽しみ 誰かが勝手に手をつけた高いプリン やりたいことからやらないでいるの は罪 自分以外気にしてないよカメラ写り 雨はひどい 始まりの日と同じだ 慣れた孤独 紛らわす一人芝居 誰かが今日 道半ば諦めた夢の続き今度は俺が 引き継ぐ番 消費されて終わりそんな風潮は 嫌だけど 俺の吐き出す思いが流行になるのを 願ってる たとえ止まって見えても 動いてるちゃんと ここまでだってそうだっただろ I know, I know 語れば世界は回りだし 黙ればゴミみたいな暮らし 何から始めるべきだろう、先長い話 逃げてんのか、 追いかけてんのかわかんなくなるあ の日差し 時計の針 すれ違う君 繰り返し
