Track bytiny baby
時に見えなくなることがある それは浮かんだり消えたりする 忘れた頃にふと帰ってきて 少しだけ話を聞いてくれる 君は特別何をするわけもなく ただリビングで映画を見てる でも僕はそれが好きだった 何も言わないけど信じあえたから 例えば光の束となって ロータリー前の木漏れ日になり 日陰を出たり入ったりして 好きと嫌いの間に寝転ぶ そうして幾らか思ったんだ 僕がいま感じていることを 本当が嘘にならないように 君にどう話をすればいいのかな