<< INTRODUCTION >> この頃のあなた 気掛かりだった 言葉も少なに どこか沈んでた 星空へと昇るエレベーターに映る街 やさしさ悪意もすべて のみこんでしまうね 明日と今日のあいだ 悲しみ溶かして こんな暗闇にさえ だけど愛は息づくから… << INTERLUDE >> 疲れたカラダと 削れたココロ 黙って眠って 胸に抱くから このゆびさき重ねたら 痛みを拭うように 背負った何かの重さ 忘れてほしいから ときには傷ついて 季節は過ぎても 一日もムダにせず ずっと歩いてゆきましょう 果てない海原で 迷子になる日は たとえ小さな光 せめて行方照らしたくて… 明日と今日のあいだ 愛しさ注いで たったひとりの人の 笑顔大切にしたくて あなたを愛している 誰より愛している… << ENDING >>