振り向いたら君が 僕のほうを見てた 冷たい風に吹かれ 時がゆっくり流れた 本当にこんな風に胸が音をたてて 苦しくなるとは思わなかったんだ 初めて話した瞬間に 二人だけの秘密が できたみたいだった 背中を合わせて話したね 頭をゴツンとして笑っていた <♪> 僕は君のことが本当に好きなんだよ 雪の道 自転車で 君に会いに行くよ 足の親指にキスしようとしたら 真剣な顔で怒っていた君 初めて話した瞬間に 二人だけの未来が見えた気がした 田舎に生まれてよかったな 二人でどこへ行っても 同じ言葉 君って人はまるで 世界中に言いふらしたい秘密だね 初めて話した時から 二人だけの秘密が できたみたいだった 背中を合わせて話した そのぬくもりが心に移っていく 寒空に太陽が顔を見せた