願い電車

歌詞

願い電車 いつも通る駅の改札に今年も 色とりどりの大きな木が現れる 人の願いがこの短冊に この駅に集まる 人を思ったり 自分を思ったり 地球を思いやったり 電車に乗る人達の願い ガタンゴトン ガタンゴトン ゴトン 願い人が電車に乗る ガタンゴトン ガタンゴトン ゴトン 幸せを願いながら そういう意味では満員電車も そんなに悪くないや いつも足早で無口な人が今年も この駅に立ち止まる 自分とたいしてかわらない願いに ほっしとて去ってゆく あの人も同じなんだ この人も同じなんだ あの人だって同じなんだ 電車に乗る人達の願い ガタンゴトン ガタンゴトン ゴトン 願い人が電車に乗る ガタンゴトン ガタンゴトン ゴトン 愛した人を守るために そういう意味では満員電車も そんなに悪くないや ガタンゴトン ガタンゴトン ゴトン ガタンゴトン ガタンゴトン ゴトン