いつの日か親に刃向かう 僕が居たんだ 頬つねる 思い通りに行かなくて ズルばかりの背徳心 こんなこんな言葉じゃ足りねぇ ほらもっともっと強さ求めて 愛なんてなんて今は不必要な光景 邪魔なあの色 さぁ ボンタン穿(は)いて髪染めて タバコ咥(くわ)えて吐き出して メンチ切って メンチ切って お前ちょっと来いや 学校なんて辞めちまえ 生き様なんてクソ喰らえ ぶっ飛ばして ぶっ飛ばして 後ろなんて無いぜ 馬鹿みたいな授業受けて 哀れんでる蝉の声 似たようなツラの奴らに囲まれてた あのセンコー なんのなんの役にもたたねぇ ほら時間だけが過ぎて行く 何様なんだって聞かれたら「神様」 そう答えて さぁ ボンタン穿(は)いて髪立てて タバコ咥(くわ)えてガン飛ばして タンカ切って タンカ切って お前ちょっと来いや 学校なんて辞めちまえ 生き様なんてクソ喰らえ ぶっ壊して ぶっ壊して 後ろなんて無いぜ 照明が眼を明かして 「やらかした」って飛び出して もう遅くて もう遅くて それが現実って 人間なんて ゴミクズで 所詮は化けの皮って 合図撃って 合図撃って 足掻(あが)け ラスト ラスト ボンタン穿(は)いて髪染めて タバコ咥(くわ)えて吐き出して メンチ切って メンチ切って それがどうしたって? 人間なんて辞めちまえ 傷心なんてクソ喰らえ ぶっ飛ばしてぶっ飛ばして 後ろ 待って 待って