悔し涙と嬉し涙があるからキミは輝 く 絶望の夜を 希望の朝を 何度も越えて来たね さぁ行こう 思い描いた夏の夢は 輝き胸を震わせた 掴みたくて 頼りなくて 一歩踏み出した 嘲笑う様に降り出す雨 頑張り出すといつもこうだ 逃げ出したくて 裏切れなくて 自分がキライで泣いた 「もう少し続けよう」 ココロを奮い立たせる物(一つだけ ) 辞める理由なんていくつでもあった しがみ付きながら 悔し涙と嬉し涙があるからキミは輝 く 絶望の夜を 希望の朝を 何度も越えてここへ 悔し涙と嬉し涙を流しながらキミは 行く 終わらせないでよ 物語の続きを今刻むのさ さぁ行こう 「自信」が持てず震えていた 重ねた毎日辿れば そりゃいい加減な「自分」の事を 「信じられる」訳ないさ 現実と理想の差を埋める為に闘うこ と (辛くたって) 勝ち負けだけでは計れない日々は 意味や価値では無く 弱い心と強い心が 半分ずつあればいい 弱さを知らず強さは無い 全てこの目で見て来た 知ってる事と知らない事が あるから僕らは迷う どっちを選んでも後悔は無用 命を運んで行くのは キミ自身 擦り傷は増して 向かい風吹いて 目指し行く世界には 確かなものなんて必要無かった 信じてる それだけで 悔し涙と嬉し涙があるからキミは輝 く 絶望の夜を 希望の朝を 何度も越えてここへ 悔し涙と嬉し涙を流しながらキミは 行く 終わらせないよ 物語は最高を刻むのさ さぁ行こう さぁ行こう