AWA

砂時計

3,710
77
  • 2025.09.19
  • 4:48
AWAで聴く

歌詞

運命とかは 一旦置いといて 誰よりもとか 比べるもんでもなくて 例えようのない この想いは たった一人の 最愛の君のために ゆっくりゆっくり 落ちる砂の一つ一つ に君と触れていたいんだ 何十年も先の未来では 君の口癖も変わってるかな 好きな食べ物 服の好みも きっとお互いに変わってるだろう でもね、その時も 君が好きなものに 嫉妬してしまう僕さ 君といるようになってから 落ち込まなくなった どう転んでも未来 そう思えるようになったんだ 昨日には進めない つべこべ言わずにやるしかない クヨクヨしたって仕方がない わかりきってるけど 逃げてしまう時もある だけど、 たまたま君の方が背が低いから 俯いても大丈夫かな 落ち込んでもすぐ 笑顔になれそうだな 君がいれば 落ちる砂の一つ一つも 色鮮やかになんだ シワも増えたね、 なんて笑ってたいな 君の手料理の匂いのする家で おじいちゃんになっても君の前では きっと子供にさえ 戻れるんだろうな 多分ね、その時も 僕がする服装は 君の好みだろうな 孤独に感じる そんな夜もあるよな いくら頑張ったって わかってもらえないんだよな でも、わかってもらえるまで 頑張るしかないと 自分を奮い立たせて 立ち上がってるんだよな うん、いつも頑張ってるの ちゃんとわかってるよ 明日少し背伸びした ディナーでもしちゃおうか 何十年も先の未来でも 僕の口癖がうつってるのかな 大切な思い出の粒が 靴に入り込んでたり 泣いた日の次の日は 固まって歩きやすくなったりしてさ 一粒ずつ重ねた記憶の上で 僕ら生きているんだ まるで砂時計の中みたいにさ

1曲 | 2025

このアルバムの収録曲

  • 1.砂時計
このページをシェア

ACE COLLECTIONの人気曲

この曲を含むプレイリスト

ACE COLLECTION
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし