閃光の君

歌詞

18時10分の電車に乗って辿り着いた 知らないふりをしてまた繰り返す 九牛の一毛取るにも足らないけど その音が鳴り続ける限りは 会いに行こう 目の前のステージで光っている君を フロアの後ろから見てた ここにいる理由を見つけたくて 君に想いを重ねたらまた明日 22時10分の電車に乗って家に帰る 知らないふりをしてまた繰り返すの 人混みに紛れて何も言えないまま 階段駆け上がり地下から抜け 出していた 後ろから追いかけてきてほしくて どうなっちゃってもわからないよね 期待通りになんてやっぱならないで よね 目の前のステージで歌っている君を フロアの後ろから見てた ここにいる理由がわからなくて 夢を追い求めた君が通り抜ける 気づかないふりをし続けてたら 本当に気付けなくなっていた 嘘が本当になってしまうその前に 目の前のステージで光っている君を フロアの後ろから見てた まるで私は見知らぬ人いつか 本物のあなたに会えるように 今このステージで歌っている私が フロアに面影を探す ここにいる意味をくれたあの君を 追い求めて今を噛み締める 噛み締めてる今が大事だから