今日までまだ愛していると 言えてないのに 君とのクリスマスが近づいてきた 一日中探したプレゼント 渡す前に 僕からの言葉をまず 聴いて欲しい もし君に僕を 受けとめてもらえるなら 悲しいニュースは君には届かない 約束するよ 拭い切れない哀しみだって 忘れられない切なさだって 僕にまかせてくれたら きっと消してあげる 必ずだよ 手の届かない幸せだって 取り戻せない喜びだって 僕にまかせてくれたら ずっと君のもの この気持ち いつまででも 君のもの この世界が美しいと思えるように 寒い空の下で二人の時に 軽く触れた手と手 心が揺れた 「どこか知らない場所まで 行けたらいい」と 君の言葉は何故だか 震えて響いた 降り始めた雪で二人が濡れる前に 小さなキスを交わしたかった 夜空の下で 拭い切れない哀しみだって 忘れられない切なさだって 僕にまかせてくれたら きっと消してあげる 必ずだよ 手の届かない幸せだって 取り戻せない喜びだって 僕にまかせてくれたら ずっと君のもの この気持ち いつまででも 君のもの この世界が美しいと思えるように 「一人だけで 感じてきたことや願いは 叶わない想いになっていたの」 なんて もう二度と言わせない 君を抱きしめ 二人で感じて 幸せ探そう 拭い切れない哀しみだって 忘れられない切なさだって 僕にまかせてくれたら きっと消してあげる 必ずだよ 手の届かない幸せだって 取り戻せない喜びだって 僕にまかせてくれたら ずっと君のもの この気持ち いつまででも 君のもの この世界が美しいと思えるように 手の届かない幸せなんて 君と出会って消えてしまった 夢見るようなクリスマス きっと君のもの