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FAR EAST CITY

Track by奥谷柊

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  • 2025.10.17
  • 6:00
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歌詞

Far East Cityの暗い風よ 気だるい波を運ぶがいい 摩天楼の間を流れる川に 屍体たちが浮かんでいる 誰も彼も形を 持たない都市の殺人鬼に 魂を虐殺された連中ばかりだ 見てくればかりの不吉さに比べれば お前の冷たい流れが運ぶ 屍体たちなんて まだまだ大した数じゃない 広告的な成功 広告的な愛 いくぶん矛盾した インディヴィデュアルな幻想が ショー・ ケースの上段に煌びやかに 飾られたこの街の真ん中で 俺は小さな映画館から駅までの道を 足早に通り抜けていった 実体のない痛みが 雨雲のように頭上に横たわっている イヤフォーンから流れ続ける 有機的な グルーヴだけがせめてもの 救いだった Hello, Sylvester Stewart 隔絶された絶え間ないFunk どうかこの先もそのビートが忘れ 去られることのないように 俺はこの 街とはうまくやれないことをよく 知っている そしてきっと 相手もそのことについてよく 理解しているだろう 必要なときにだけ必要なものを 必要なぶんだけ取りにやってくる それだけだ 誰かの一声で一斉に回れ右をして 彼らはやってきた 盲目の信仰に支配されて 壊れた感情に釘をさしながら 濡れたアスファルト 昨日はこの街に少しだけ雨が降った 薄黒く艶めくパステル・ カラーのタイル 今日も誰かをつまづかせている 今日も誰かをつまづかせている Far East Cityの暗い風よ 気だるい波を運ぶがいい 摩天楼の間を流れる川に 屍体たちが浮かんでいる 誰も彼も形を 持たない都市の殺人鬼に 魂を虐殺された連中ばかりだ 見てくればかりの不吉さに比べれば お前の冷たい流れが運ぶ 屍体たちなんて まだまだ大した数じゃない ひとつの迷路 単純な迷路 みんなひとりぼっちで頭を 抱えている 俺ももちろんその中にいる それぞれのラスト・ チャンスに賭けながら 半分諦めている 整いすぎた不自然な庭園のように 何かを求めて何かを 失ったこの街では いつも誰かが誰かを騙している いつもどこかがおかしい 大いなる岐路に立ってこの街を 見渡すと それはとても魅力的 夢が絶えず湧いては腐り そしてやがて再生してゆくこの街 小さな罪が魚のように泳ぎ 水面に浮かんだ餌をつついている この街には戦車は来ない でもそれはもっと根源的な意味で 事足りてしまっているからかもしれ ない 事足りてしまっているからかもしれ ない Far East Cityの暗い風よ 気だるい波を運ぶがいい 摩天楼の間を流れる川に 屍体たちが浮かんでいる 誰も彼も形を 持たない都市の殺人鬼に 魂を虐殺された連中ばかりだ 見てくればかりの不吉さに比べれば お前の冷たい流れが運ぶ 屍体たちなんて まだまだ大した数じゃない

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