明日はほんとに行こうと いっていたんじゃないか お休みなんだから遠くに出られると かわいた土の道を ズボンのすそ ひきずって 歩く姿の君 ♪~ 花の咲いてる野原で きれいなのを1本 おさげのさきっちょに 飾ってあげたかった 日よけの帽子も 買っておいたのに 夢の続きを みるだけね あとに残るは 僕をよこぎる 恋人たちの 笑い声 素晴しい思い出に しようだなんて 君の口から聞くとは思わなかった へたな別れ話は やめようと へいきなふりしていったけれど 日よけの帽子も 買っておいたのに 夢の続きを みるだけね いきかう車の 音にかき消され さいごの言葉も 聞こえない ♪…