間違いだらけでも 届かなくても 紡いだ景色は 愛しいから 抱え切れない程 忘れたくない事 あなたの軌跡を 誇りに思えますように どれだけ歩いてみたのなら 辿り着けるのかな この先に見える小さな光 消えてしまう前に もしもいつか終わる時は 君に何を残せるかな 伝えようと叫んだ声 君の元にきっと 形のないモノを 描き続ける 壊さないように 灯してきた 立ち止まった時に 振り返る時は あなたの軌跡を 誇りに思えますように どれだけ探してみたのなら 見つけられるのかな たどり着いた先がホントは 景色が違くても もしもいつか離した手が 歩む先でまた出会えて そんな事を繰り返して 人は誰も皆 この空の下 出会えた奇跡 離さないように 重ねてきた 立ち止まった時に 振り返る時は あなたの軌跡を 誇りに思えますように 愛しき人よ 怖がらないで この唄が君を照らすように 唄い続ける 軌跡の果てに その先もきっと歩いてゆける 間違いだらけでも 届かなくても 紡いだ景色は 愛しいから 抱え切れない程 忘れたくない事 あなたの軌跡を 誇りに思えますように