いつか会えなくなっても君がまた 泣かないように 帰り道、 君はいつも僕のそば付いて 離れなかった ふたり、 手繰り寄せて 変わらないことばかりが増えて ねえ、まだ間に合うのかな? ああ、もうすぐ終わりが来る くだらない会話さえも僕の身体を 造る一部に もしも泣いてしまっても僕がまた 笑えるように だからこそ今この時は君だけを 笑わせたいな 願いを唱えるようにさぁ、ほら、 謳おうこの歌を 何年も月日は経ち、 君はもうそばに来てくれないや じわり、 手繰り寄せて叶わない事ばかりが 増えて ねえ、今何してる? ああ、もうやだ空回りだ 不甲斐ない態度さえも君の身体を 造る一部に もしもまた下向いても君だけは前を 見ていて だからこそまた会う時は君の手を 掴んでいいかな? 願いを叶えるように、さあ、ほら、 謳おうこの歌を 光の向こうで広がる景色の先まだ 見えない だけれど もしも泣いてしまっても僕がまた 笑えるように だからこそ今この時は君だけを 笑わせたいな 願いを唱えるようにさぁ、ほら、 謳おうこの歌を