繰り返す日々の喧騒に 背を向けず歩いた 彩を変えてく まだ見ぬ景色の その先へ 荊の轍に 足がもつれても 踏みだせ 限りない明日へ 壊れるほどに 叫べ想いを 放つ言葉の 重みを胸に 響け 奇跡を奏でるような 瞬間を 刻みつけて この声がきっと届くまで…… 果てなき闇を その手で切り裂け 帰らない日々の幻想に 捕らわれた想いが 行くべき先を 自分の心へ 問いかける 暗闇に染まる 殻を脱ぎ捨てて 鮮やかに今 変わりだす 燃える命の 証を示せ 消せないほどの 熱い記憶よ 届け 絆の生みだす音で 胸の奥 貫け 説話の始まり 幾多の時を 越える物語を描け 無謀な賭けでも……命尽き果てるま で 吠え続けろ 運命に願いを 誓いは胸に 永久の祈りは 彼方を超えて 揺らせ 全てを飲み込む歌で 溢れ出す言葉を…… 壊れるほどに 叫べ想いを 放つ言葉の 重みを胸に 響け 奇跡を奏でるような 瞬間を 刻みつけて 終わりない暗闇でも 何度だって叫ぶよ 声がきっと届くまで…… 果てなき闇を その手で切り裂け