冥冥白白

歌詞

冥に冥に冥に冥に 誘って 奈落 白む蜃気楼 唯 唯 唯 一つ ふらふらりんと 彼岸結う 往来 往来 さもありなんと 矢庭に 再演 再演 指切り等 意味無いね 破破 淡い縁 下らんね 駄駄 然れど 夢裡にて 邂逅 邂逅 共に帰るまで 鬼と化しても 例え 此の身が現世 拒んでも 嗚呼 君を探すから 忘れないで 欲しいの 欲しいの 側で戦ぐ二人の日々を 愛して 欲しいの 欲しいの 全て焦がし灰になるまで 冥に冥に冥に冥に 誘って奈落 故に故に 廻る前に 行きは良い良い なんて憂うのなら 帰りは手と手を繋ごう もう好いかい いや未だだよ 隠れてないで出ておいで 濁る色も何時しか解れ 消えない余白に 残像 残像 巣食う呪いの御成 笑笑 そんな縁 要らないね 堕堕 然れど 御預け 哀悼 哀悼 罰にさえ縋る 鬼と化しても 例え 心が来世 望んでも 嗚呼 君を探すから 御願い 魂よ彷徨へと 祈る私は我儘かしら 愛して 欲しいの 欲しいの もう一度 忘れないで 欲しいの 欲しいの 側で戦ぐ二人の日々を 愛して 欲しいの 欲しいの 全て焦がし灰になるまで 冥に冥に冥に冥に 誘って奈落 故に故に廻る前に 行きは良い良い なんて憂うのなら 帰りは手と手を繋ごう 白む蜃楼 唯 唯 唯 一つ