僕らの星 絶えず燃えるはその心 風が滲ます足跡を 砂の粒を見つめていた 僕らの星 重い体を引き摺れど 風がまた唸りをあげて 飛べないまま 立ち尽くす グルグル変わっていく まだ足りないって知っている だけど届いてみたいんだ 明日へ 君にしかできない 信じるよ さあ 走り出した夢はもう 脇目も振らずに進んでいくさ 目を開いていられないほどの輝きが 待ってるんだ いちばんに光れ 僕らは星 迷うのも悪くはないと 風に歌えばいつの日か この痛みも強く光っていく 帰りたいよ 忘れたいよ 抱きしめてくれよ 沈む陽はもう照らさないさ 光れよ 僕ら恒星になって さあ 走り出した君はもう 脇目も振らずに進んでいくさ 目を開いていられないほどの輝きが 待ってるんだ 誰よりも光れ 君はあの星だ