僕だけの色って 今もまだわからなくて 描き出してみても 簡単に色褪せて消えていく どうして僕はって 誰かと比べてしまうのか 足りない色を見つける度 憧れて見てた 綺麗じゃなくていいさ 今はちょっと不器用で はみ出すくらいの方が僕らしく いられるんじゃない? 未来のキャンバス広げて 思うままに描き出してみよう 一層色づき増して 願う度に強く染まってく 何回躓いたって 自分だけの色が見つかるはずさ 特別なキャンバス 僕だけの色に染めてやれ 何度でも何度でも 描くことでしか変えられないんだ 「離さないよ」 この手が描き出す自由を 心のキャンバス開いて 想うままにどこへでも行けるさ ずっと信じてたんだ 恐れることは何一つないさ 未来のキャンバス広げて 思うままに描き出してみよう 一層色づき増して 願う度に強く染まってく 何回躓いたって 自分だけの色が見つかるはずさ 特別なキャンバス 世界に1つだけの色さ