街角で君とあの子を見た 笑い合う姿が胸に刺さる 「ただの友達」信じたいけど その言葉にざわつく心 君に微笑むあの子は誰? 私だけの笑顔じゃなかったの? 渦巻くジェラシー止まらない もっと君を感じたいのに 写真に映る二人の距離 何も知らないフリが苦しい 好きだから怖い失うこと 君の瞳だけが知りたい 君に微笑むあの子が消えても 残る不安に触れて欲しいの 君が私だけを見てくれるなら 素直に愛せるから 夜空に浮かぶ月が照らす道 君の隣に私がいられるなら あの子の影は消えていくはず 愛はいつも揺れるけど それでも信じたい
