手を繋ぐだけで 焦るような歳じゃない チョコレイトの苦さがちょうどいい お酒に頼ってしまうような歳 でもない チョコレイトの甘さがちょうどいい 君とジャンプしてね 私を嫌って 奇をてらった 私のフリして 君を察知してね 目線をさがして 間違えたところに 「しるし」をつけてね そばにいれるのは 本当のことを お互い知らないままに箸を取るから お米の色した頬に 手で触れてもいいかな? 奥歯で噛んでも わからない味が この夜を回る そこの角を曲がったら春が来て チョコレイトの甘さはもう、いい 手を繋ぐだけで焦りたい時が来ても そのころの私と言えば、あぁ! 君とジャンプしてね 私を嫌ってね 奇をてらった 私のフリして 君を察知してね 目線をさがして 間違えたところに 「しるし」をつけてね そばにいれるのは 本当の恋を お互い知らないままに箸を取るから お米の色した頬に 手で触れてもいいかな? 奥歯で噛んでも わからない味が この夜を回る You should kiss me two times. 素直なままでいられたなら 指先も荒れないけど、 明日は爪のエナメル はがさないといけないね