何に恐れているのかわからない

歌詞

何に恐れているのかわからない ただ夜になるとやってくるんだ もしかしたらそいつと友達になれば 望んだ日々が待ってるんじゃない? 曇った空が続いてくような つまらない感情はもう置いていこう 僕らの街に桜舞う頃 春風が背中を押すだろう 再会の日を思い描いて 少し先で待ってるよ 君のことを待ってるよ 何に恐れているのかわからない ただ君がいないとやってくるんだ もしかしたらそいつと恋人になれば 望んだ日々が待ってるんじゃない? 時が経つたび人も変わるさ ただ変わってゆくことを愛して 遠くなる街が夢を見る頃 天国が光をさらうだろう サテライトいつか見つけておくれ ここでずっと待ってるよ 何もわからなくなって つまづいた顔したって もう気づいているんだろ あの恐怖の正体を 他でもない自分の存在を 君を追いかけ走る坂道 思い出の日々色褪せようとも いつかの居場所でさえ超えていく 悲しみの夜でさえも あなたの街に桜舞うころ 春風が背中を押すだろう 再開の日を思い描いて 少し先で待っててよ 僕のことを待っててよ