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秋唄

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  • 2015.02.14
  • 5:04
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歌詞

秋よ秋の秋みだれし日 きみは夏を胸に抱いて/ 秋の空の鱗雲だね きみの目に光るさざ波よ/ 蚊帳をとった日裏庭に出て 真似をして指笛吹いた プールにバタアシで 最後の蝉の声聞いた/手紙を書こう 一度会った友達に/ あいかわらず忙しく 同じ自分を生きてます/ 秋よ秋の陽は短くて ペダルこげば風が冷たい/ 線路沿いを何処まで行けば 誰かにばったり会えるかな/ 今年は柿の実が大きいと 洗濯する手をふと止めて 乾かないシーツ越しに 物干し台の母が言った/ バイトをぬけて 時間がぽっかりあいた/ ちょっと人恋しくて ため息なんかついちゃって 秋よ秋の秋みだれし日 冷たいコーヒー鼻にしみて/ テストの時期にかぎっていつも 夜明けまでラジオを聞いてます きみの住んでる街に向かうバスを見て/ ちょっと人恋しくて ため息なんかついちゃって/ 秋よ秋の秋みだれし日 きみは夏を胸に抱いて 秋の空の鱗雲だね きみの目に光るさざ波よ/ 「白線までお下がりください」知らない声に胸が踊る/ 空が急に赤くなったら せつなさが前より募ります/少しだけ何かが変わります/ 秋よ秋の秋みだれし日 きみは夏を胸に抱いて/ 秋の空の鱗雲だね きみの目に光るさざ波よ きみの目に秋がみだれし日

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