髪を切った 私に 違う人みたいと あなたは 少し照れたよう 前を歩いてく 綺麗だよ と ほんとは 言って欲しかった あなたは いつも "ためらい"の ヴェールの 向こうね フレッシュ ! フレッシュ ! フレッシュ ! 夏の扉を開けて 私をどこか 連れていって フレッシュ ! フレッシュ ! フレッシュ ! 夏は扉を開けて 裸の二人 包んでくれる 車が 通りすぎて 二人を 分けてゆく あなたは 道の 向こう側 何か叫んでる "好きだよ" と 言ってるの まさか 嘘でしょう みんなが見てる 目の前で どうかしているわ フレッシュ ! フレッシュ ! フレッシュ ! 夏の扉を開けて 私をどこか 連れていって フレッシュ ! フレッシュ ! フレッシュ ! 夏は扉を開けて 裸の二人 手招きをする フレッシュ ! フレッシュ ! フレッシュ ! 夏は扉を開けて 裸の二人 包んでくれる