一人きり溢す 例えば 辛い過去は今の自分を もう一度奮い立たす ただ 握った手から溢れる 報い 何度も上を向いて歩いても 失った思い出が 降ったりしてはこない 奇跡は起こる なんて言葉信じて すでに亀裂のある船に乗る 最初と最後じゃ違いすぎたよ 綺麗事じゃ癒えない傷も隠す 一度きりの人生は これほど何度も 報われぬ時間と無謀の 負のスパイラル ゼロから何十と変わった それでも ここまで失った数ばかり数え 逃げられぬ日々と やり直した過去 変わらず君の姿ずっと探している もう何度でも 当たり前なんて 初めから無くて 分かってるつもりで 戦うほど そんな簡単じゃないって 気付きたくなくて 後ろは見ないだけ 闇雲に飛び火する思いも 暗闇 照らす あの灯りさえ ゴールのない深くまで誘い込む 間違ったの?この一歩はバツかな 才能 努力じゃないのかもしれない 焦がす胸の希望 自分に問う 不安材料 勝ち負けに こだわらず踏み出す その一歩 速さを増す心臓 でもLyla どんな明るい歌でも 繕い 死にものぐるいで 歌ってる人 信じてる人 分からないまま 答えはそれぞれ 迷い 走る真夜中 雨と涙して くだらない理想を 信じてみたくて Rebirthdayも全て 信じれたら 幸せ 暗闇灯す 音のない光 きっと これが終わってもまた降る 立ち向かう勇気だけ振り絞る あがった虹なんか無いさ 綺麗な言葉じゃ癒えず 作り笑った たった一瞬のOne Chance 降り注ぐ無限大のAnswer やるかやらないかの選択だ もう何度でもわからないままで 走る雨の中 前が見えなくて ずぶ濡れの心を 繰り返すアラート 変わらないとしても 戦うときいつも思い出せる 今も鳴り止まぬ音と 鼓動に無数の否定し 逆らうように濡らしても 一歩ずつでいい なんとなく隣に 君がいる気がした 一人きり溢す やり続ける理由と根拠 見つけ出してく旅へ