1日中拘束されたような気分 疲れ切った夕方から 顔も見飽きた奴らと繰り出して 美味くもない強くもない アルコールで滑らかに続く 話題はもっぱらモテない、金がない、だの やり場のない不満だらけで こんなんでいいわけはないよ こんなんでいいわけはないんだ 誰に聞かせてんだか 大きくなる話し声 自分に言い聞かせてんだろうか 本当は 僕らはいつも何もかも変えたい 朝陽が昇る頃 まだ終末の時計は戻らない どうしようもない 体内時計の針 どうしたって進んでくばかり 焦る 何が成せる 何が残せるの これでいいの?そんなんでいいの? こんなんで進めないわけない 真っ正面から食らってく こんなんでいいわけはないよ こんなんでいいわけはないんだ こんなもんじゃないだろ?僕ら!