まっすぐ前を見つめる 凛としたその眼差し その背中を追いかけて (ここまで来た) 決して揺らぐことなく 進む強い足取り いつだって心の道しるべ 困った時は必ず (どこにいても) どんな時も助けてくれたよね 言葉にはしなくても 伝わっているよ いつもわたしを 想ってくれてる たとえ今 別々の 道を選んでも 同じ未来を目指して 時は重なり合う きっと 届くまで 青い日差しに灼かれ 夢中になって走った 風吹き抜ける畦道 (息を切らし) わたしが転ばぬように しっかり手を繋いで すべて 眩しかったあの頃 まるで違う二人が (だけど心は) 同じ空の下 夢見てたよね 何処までも続いていく この海のように 広い心で包んでくれた だから今 戸惑いも弱さも乗り越え あなたが誇れるような わたしになりたい いつか 誰よりも 大切な 存在だったと 離れて気付く その大きさに 一番の味方 言葉にはしなくても 伝わっているよ いつもわたしを 想ってくれてる たとえ今 別々の 道を選んでも 同じ未来を目指して 時は重なり合う きっと 明日の自分を信じて 届くまで