あの日 最後に答えを僕にくれたんだ キスをして眠るような 瞳の奥に隠す傷が 同じだって僕は知ってたよ 抱き上げたら軽かった まだ小さすぎて怖かったなあ 君もまた僕と似た様な 新しい始まりの不安に怯えた 自分の正義を疑えずに 噛み付いた青く幼い日々よ 僕らはまるで違うけど どこか似てるね 覚えてるかな? 線路の下で眠りについたあの夜 ある日 僕は躓いたんだ そっと君が歌っていたラブソングで 目覚める時 あの窓に差し込んだ 柔らかな眩しさはもう 消えないだろう 優しい君の… 悲しい夢を見続けてた 錆び付いて深く抱えた傷は 旅立つ先が違っても 夢で逢えるね 大人になって見えない物が 増えた気がしているから Waiting for the rising the sun again When I said good bye to you Do you remember my face? And I remember your tears Still dark blue here 春が来る 春が来る 今年もまた ねぇ、春が来る