同じ方向へ落ちてゆく まるで世界は雨のように 逆を行く誰かを強く濡らし塗り潰してく 怖くて声を棄てそうになるけど イントゥ・レイニング・ライク・ア・ヘル 迷える声を張って譲れない未来に今、会いに行く イントゥ・レイニング・ライク・ア・ヘル 傷付けに来られたって声を掲げて 優しいんじゃない、何も言えないだけ 言の葉に気を付け過ぎてしまって 上手く届かなくて 「まあいいや」と諦めていて阿呆らしい 声を棄てそうになるけど イントゥ・レイニング・ライク・ア・ヘル 迷える声を張って譲れない未来に今、触れに行く イントゥ・レイニング・ライク・ア・ヘル 傷付けに来られたって声を重ねて イントゥ・レイニング・ライク・ア・ヘル 止まない雨みたいに無駄に喚く馬鹿は いつまでも沸くけど イントゥ・レイニング・ライク・ア・ヘル それでも信じ抜いて 声を叶えて