あの子みたいに笑っていたいけど 努力で片付くことじゃなくて 鏡が存在する限り もう涙も隠せない 持て余す時間はやがてため 息に変わる あぁ そんな殴り書きの日々よ 気を遣ってまで自分を押し殺して 何処からか出た嘘や本音も どれが本当の私かなんて 分からず過ごす日もある 沈みきった海の中で光を探してる あぁ 空に顔を出すための意味を 記憶の隅に浮かべている 水たまりにも映って見えるだろう 悲しみのあとの晴れ間の模様 いつか見れるように 綺麗に描けたなら 躓いて起きてを繰り返して 無駄に過ぎたと感じた夜を どんな日も厚かましく照らす 月は泣いたりしないかなぁ ふと思い出してるのは 優しいあなたで あぁ 幸せを分け合える笑みを なるべく素直な言葉を並べて 新しい未来のページをめくる 強く光っている道の上は あなたがきっと 残してくれたんだろう 迷った日も雨が続いた日も 大切なものを失くさずにいれたから 記憶の隅に浮かんでいる 水たまりにも映って見えるでしょ 悲しみのあとの晴れ間の模様 側にいるように 綺麗に描けたなら 過ぎ去った時間はやがて 虹色に変わる