Track byyuuji
明日へと流れる落ちかける月と影 街をすり抜けて乗り上げた 心運んでゆく いつも同じ世界は独り言の様に 君に似た響き手を伸ばしている 手に残る温もりと滲んだ言葉が 朝に近寄って冷めた心晒してゆく いつも傍で未来は埋もれそうな 日々に 心なしか空の青さに気付いてる 繋ぎ合わせた遙かな日を描くのは 染まる確かな色 動き始めた錆びた針が駆け抜けて 開く目に映る色 覚えている いつも同じ世界は独り言の様に 君に似た響き手を伸ばしている いつも傍で未来は埋もれそうな 日々に 心なしか空の青さに気付いてる