Track by浮足立
破れかけた夢の端っこは 今もまだポケットの中に ここがどうやら 多分潮時 思い出すのは 君の横顔 「背伸びばっか」と 言われたことが悔しくて どこで僕らは 踏み外したの 振り返れば 轍すら無い そんな現状 それでも何故か愛しくて 信じ続けて 誰かの言葉になんて惑わないで その瞳に宿る灯がまだ 消えないならば 掴めその両手で 越えていけ 馬鹿げた狂騒抜け出して その愛を のたうちまわって叫ぶんだ 届くまで