花が咲き乱れてる 季節は切なくて 永遠を探してる 僕らは風の中 孤独と自由の夜 一人で抱きしめて 色のない都会から 僕らは旅に出る 瞳閉じた時の夢なら 涙、止めるため抱いている 道標なんかいらないよ 風の流れ、胸のときめき、 偶然を借じてゆくんだ 眠れない夜を越え 夜明けの白い月 見上げた空に溶けた きのうまでの迷い 誰しもが気づいてる 胸騒ぎの訳を 帰りたいと願う その場所気づいてる 瞳開く時の夢なら 涙の理由を知っている なぐさめの歌はいらないよ 花の香り、雲の流れ、 鳥の声を信じてゆくんだ 花が咲き乱れてる 季節は切なくて 永遠を探してる 僕らは風の中 孤独と自由の夜 一人で抱きしめて 色のない都会から 僕らは旅に出る 僕らは旅に出る 永遠のその場所へ