茜さす校舎の影 見つからないはずの青春の端っこに 少し触れたかも けどすぐ消えちゃうかも 君が笑いかけてくれることも きれいだね 奇跡って呼んでいいかな こんな日々が好きだよ 好きだよ 好きだよ だってずっと続くわけじゃないから 抱きしめるの 子供からちょっと 踏み出した春の日に 進め 進め 進め 一歩ずつ 今かすかでたしかな風が吹く せめて僕と君の間は 世界が少し色づきますように どんなキャンバスを描くかな どんな未来になるかな わからないけど信じてみたいな 笑顔で手を振ったらきっと じゃあまたねと言えたら 明日が少し楽しみになるね 季節の速さに沿って 言葉重ねる僕ら どうか、どうか、 幸せでありますように…だね!