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夕日に照らされる風見鶏

Track byiro

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  • 2021.09.21
  • 2:43
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歌詞

とっくのとうに超える深夜零時 窓に映る心模様はネイビー 徐々に明るくなっていく景色 蹲ったままのbackstage 徐々に始まる世界と乖離 踏み込んでも合わない jumpのタイミング 心は未だ今日に置いてけぼり 保たれたままの溜飲の目盛り 胸の内はblack box 鏡に映る自分が握っているタクト 本当に自分かと見紛うほどに 立ち方が下手くそ 自分の気持ちを 上手く説明もできずに 手首に傷が増える少女 スイッチじゃ切り替えできない 感情を逃すための爆発反応装甲 月が浮かんだ 揺らぐランタン 夜は僕ら日陰者のものだ lifeはone time 視界が歪んだ 明日を迎える準備は万端 月が浮かんだ 揺らぐランタン 夜は僕ら日陰者のものだ lifeはone time 視界が歪んだ 明日を迎える準備は万端 響くゴング 月夜に遠吠えるunder dog 太陽の奴の鼻をあかそう それか日陰を細やかに彩る 月下美人の花を咲かそう どうせヒーローなんて居ないくせに って泣きじゃくって 世界を睨みつける でも未だにどこかでは期待してる だからまだ目は閉ざさずに開いてる 席で眺めているだけの教科書じゃ なり得ない現実の突破口 毎日の様に消化不良で 迎える茜色の放課後 水槽に浮かぶ大脳が見る夢に付ける 過大な謳い文句 夢から覚める光を得る事は 干し草から針を探す様なもの 月が浮かんだ 揺らぐランタン 夜は僕ら日陰者のものだ lifeはone time 視界が歪んだ 明日を迎える準備は万端 月が浮かんだ 揺らぐランタン 夜は僕ら日陰者のものだ lifeはone time 視界が歪んだ 明日を迎える準備は万端 風に吹かれて歪んだ感情の発露 古めかしいボルトアクションで 打ち出すこの体を貫く 神経が繋がったままバックボーン 明日を憂いて流した涙 未来を照らす灯りはないが 支えを失った体を仕舞う棺は まだ要らないな 口遊む夕焼け小焼け 目の前の影を追い続け黄昏 雨と風に晒されたなれの果て 待てど暮らせど変わらない目の前 眼前の景色を変えたくて 降った問いかけに上げた腕 一度は投げた筆をもう一度握り 紡ぐ言葉は「まだ進める」

3曲 | 2021

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