不思議なくらい寂しい青空に 手を伸ばしてる事が そう、全て―――。 僕と空気がまざって反応して 頭がぼんやりして解らない 誰もさわれないくらい 深く沈む夢にゆれたい おしえてよ 魔法のような幸せはどこ? 僕はまた眠って 目覚めたら願いが叶って おかしくなれて 絶望の丘で立ちつくす きっと僕は在るのか解らない 目に見えない力を信じてた 希望的観測しかない僕に 朝の光がほら、ふりそそぐ 誰もさわれないくらい ふたりで眠り続けて 深く沈む夢のなかでずっと ゆれて ゆれて ゆれて 気づいたら君はもう消えた おしえてよ 魔法のような幸せはどこ? 僕はまた眠って 目覚めたら願いが叶って おかしくなれて 絶望の丘で 目覚めたら願いが叶って 泣いたまま笑った 絶望の丘で 立ちつくす―――。