帰りの準備をしている あなたの後ろ姿 気付かれないように僕は 見つめて すべてを染み込ませたい 確かめ合うように 抱きしめあうたび 僕の視界は滲むばかり あなた以外はもう まるで夢のよう 僕だけのもの わかってるけど 不安も寄り添うから もう一度だけ強く抱き寄せて そばにいたなら 不安もないけど ひとりでいる夜は とても寒くて 波に揺れたら 思い出すから 触れる体温 甘い言葉 すべてで I believe in you あなたの感触がすべて 消えていってしまったなら I miss you あなたは子どもな僕を叱って わからせてくれるから 温め合うように 寄り添うふたり 甘い時間はすぐに過ぎる 揺れる心も 穏やかにしよう あなたの匂いと 僕の匂いが 混じり合うその時 それを幸せときっと呼ぶのだろう そばにいたなら 包んでくれる その時だけ僕は 僕でいられるから あなたが最後は 帰る場所でいたい あなたが船 僕は港 いつでも I believe in you 海の向こうにふたりだけの 輝く未来が見える気がした この想いは Deep and more いつまでも待とう 未来が僕らを照らした そばにいたなら 不安もないけど ひとりでいる夜は とても寒くて 波に揺れたら 思い出すから 触れる体温 甘い言葉 すべてで I believe in you そばにいたなら 包んでくれる その時だけ僕は 僕でいられるから あなたが最後は 帰る場所でいたい あなたが船 僕は港 いつでも I believe in you